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おもにうたプリのイベントのレポ・感想等をかきます。たまに中の人の話や他ジャンルも。

【天下無敵の忍び道】 上映会&トークショー レポ

 行ってきました!正直ちょっともうしんみりモードになってしまっているんですけどレビューもまだ続くので明るくブログ書きます!いつも読んでくださってる方ありがとうございます~!

忍び道にについての過去記事・レポはこのあたりから↓

xxxvenus.hatenablog.com

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さて今回は、レビューショーの合間の平日上映会&トークショーということで…4人が揃いました!嬉しかったな~レビューは5/26・27日と参加したんですけど、新曲どれも最高すぎませんか…?喝采!が最高にハッピーな曲でしあわせです!(レビューの全体感想は終了後に上げれたらいいなあと)

和田さんはレビュー26のみの参加ということで残念でしたが、今回4人が揃って本当によかったなあ…。

ざっとレポいきます!

 

【劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪ 『天下無敵の忍び道』上映会】

開催日時 2018年5月29日(火)18:00開演(上映後トークショー付き)
会場 日本青年館ホール
トークショー出演者 小澤 廉(音也衛門役)、和田雅成(真影役)、植田圭輔(翔ノ助役)、横井翔二郎(セシル丸役)

 
先に本編上映があり(ちなみに円盤と同じ千穐楽映像だったのですが、最後の挨拶はカットされていました)火花繚乱レビューパートで、ステージ(現在行われているレビューとほぼ同セット)の影から時々手が出て!?となりましたがこの謎はのちのちに明らかとなりました笑

キャスト入場!小澤さんから華麗に忍者走り(シュタタタタ!)と登場!と思いきやその後に続く和田さんは普通にスタスタと歩いて登場(笑)/以下敬称略で失礼します

小澤「ええ~~!?これでみんなで入って来ようって言ったじゃん!?」あいかわらずざわざわする会場笑

小澤「笑 え~、みなさん楽しかったですか?!我ながらいい作品だなって思います!本日はどうぞよろしくお願いします!」
ここから一人一人のよろしくお願いします~の挨拶の流れで。

植田「みなさんが盛り上がってるのを裏で見てましたよ。自分らの歌の時に手出してるの見えた?あ、見えたか~(笑)これはあとで怒られようね(まーしーと)」

 

★コーナー①『思い出絵日記』

レビューと同じデザインのタイトルがモニターに表示。絵日記?と聞いてざわざわする観客。笑

和田「えっ何その反応??w」
植田「沸いてください!笑」

・本公演中の思い出を絵日記で4人に描いてもらうコーナー。
小澤さんから一人ずつその絵をモニターに映し出して披露!(ちょっとざっと自分の覚書とラフで失礼します)

★小澤さん

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この下にホントに絵日記風に縦書きで日記が書かれていました。笑
内容は『セシル丸のらいじーんがすごかったです。』のようなことで…

小澤「印象に残ってるのはこのシーンですかね。みんながこの瞬間に生きていて、演技ではなく最後は本当にすべてを出し切って倒れてしまうような…」
和田「なあ左のアレ誰?」
植田「あいつらだいぶぼーっとしてるぜ」
和田「しかも一人足りないやん」
小澤「笑 ここのシーンは!音也衛門的にはまだセシル丸が本当に仲間に戻ってきてくれてるか分からなくて不安なんですよね。だから雷神を撃ってくれて、それで本当に戻ってきてくれたんだなって実感できるところで」
植田「よかったなぁアレ自分や音也衛門に雷神当たらなくて」
横井「その可能性もあるもんね笑」
植田「よっこい、雷神ってどう撃つの?」(うえちゃんさんほんとさすがだな~)
それから横井さんがその場で生雷神を披露!会場拍手!


★和田さん

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同じく下に縦書きで。○月○日。俳句を読むところ、毎日試行錯誤。本番でしんとする客席。む。和田雅成

和田さんが説明しようと思ったタイミングで植田さんが片足を椅子に乗せて靴下を直す笑 植田「いやさあ、こういう靴下(くるぶしタイプの短いやつ)って脱げちゃわない?」
和田よかったですねみなさん植田の靴下が見れて!!!!!!」笑

和田「ここは日替わりだったんですけど、僕なりにドラマCD聞いたり内容を考えたりして…」
小澤「(リハ?稽古中?)が一番面白かったよね」
ここで和田さんも本編中の一場面を再現。丁寧に真影の衣装を翻す動作まで!

和田……志高く
植田「それお前のブログタイトルやーーーーん!!!!って笑」
どうやらこの場面を笑いにもっていきたかったらしいですが、なかなか難しかったらしいです笑(そしてしんとする客席)

 

★植田さん
リハ?稽古中のオープニング場面のステージの絵。(今後画像追加します…)

・「オープニングを最高のものにするため、妥協せずたくさんけい古した。
この作品いける、と心の中ではよろこんでいました 密かにね(^-^)」
(稽古のけいの字を諦めたんですね~って言われてました笑)
植田「○月○日、(晴)!」
和田「ちょっと待ってくださいちゃんとカッコ晴れって言って」
植田「なんなん!wwww」そしてちゃんと読んでくれるうえちゃんさん

小澤「この作品いけるなーって思ったのは、4人で真剣に楽屋でこの作品について話し合ったことかな。最高のものができるって確信しました」
横井「この作品は…2代目っていう形で、やっぱりすごくプレッシャーがあって。他にない舞台じゃないですか。僕以外のお三方とやるってことも…」
植田「すごいやつ(小澤さんを指差して)いっこ飛ばして(和田さん笑)すごいやつ(自分を指差して笑)だもんね」
和田「は~~~~い頂きました~~~~!!!!笑」

小澤「まさは?」
和田「俺はキャスト見た時にいけるなって思いましたよ。だってみんなしっかりと芝居に向き合ってきた人たちばかりだったじゃないですか。今回、僕はすごい周りに頼らせて貰うことも多くて」
植田「根本さんとかとめっちゃ仲良くなってたもんな」
和田「そう、あいつめっちゃいいやつ」←!wwwwwww
植田「おい!!笑」
和田「笑 いや、こういう冗談とかも受け止めてくれるんですよ…いい声で…」
根本さんは本当にいい人~という話で盛り上がり。
和田「で、うえちゃんはどこ?」
植田「え、俺これだけど…笑(今モニターに映し出されているやつ)」
崩れ落ちる和田さん! まーしーめずらしいなぁ~と面白がる植田さん笑

 

★横井さん

才念先生が袖を挟む例のシーンの絵。
「さすが、ざいねんせんせい。ひゃっぱつひゃくちゅうです。今度おしえてください。セシル丸」

横井「最初は偶然だったんですよ。でもそれが演出の伊勢さんにオオウケで。それからやるようになりました」
小澤「公演中に1回だけ、出てるか出てないか?!って時があったんですよね。それを拾うか(反応するか)すごく迷いました笑」

 

★コーナー②『○○に言っちゃおう★』

折角の機会なので、今まで言いたかったけど言えなかったことなどを相手に聞いてしまおうのコーナー!
小澤横井和田植田でお互いに言いたいことを言うことに。

植田「ええ~……まーしー?笑」
和田「嬉しいなあ!!!!」
横井「またイチャイチャしてる……」

そして何故か流れで学○へ行こう!風にやることになりました笑

 

⚫横井翔二郎くんに言いたいこと/小澤
小澤「僕には!言いたいことがあります!」会場\な~に~?/

「毎公演、思い込めてしょうじと千秋楽かのように毎回抱き合った。セシル丸をしょうじに選んでくれた人ありがとう、しょうじ、セシル丸になってくれてありがとう。出会ってくれて……ありがとう!」

植田「ちょっと○6連れてこい!!!!!!!!!!」
植田和田「エブリーシャラララエブリウォウウォウ~~~♪♪」wwwww
和田「俺らV○の気持ちです」

そんな小澤さんの言葉を聞いて言葉に詰まってしまう横井さん(T_T)
次は横井→小澤ですが、なかなか言葉が出ず…(もうここでめちゃめちゃもらい泣き)

小澤廉くんに言いたいこと/横井
横井「忍び道の衣装合わせの時、その時何者でもなかった僕と……出会ってくれてありがとう
そのあと謝意忍具流ふたりでハグT_T会場大拍手!!!!
植田「よっこいはホントにいいやつなんですよ」
横井「僕、この作品で本当に人生が変わったので…人一倍思い入れがあるんです」

 

植田圭輔くんに言いたいこと/和田

いやこの空気やりにくいやん…からの、
和田「俺には言いたいことがある!」\な〜に〜?/
「翔ノ助役の!植田圭輔さん!!!!」うえちゃん苦笑い笑
「世間では!俺の一方通行みたいに言われてるけど!この人(うえちゃん)俺のこと結構好き!!!

で、両手を植田さんに広げるものの見事にスルーされる和田さん笑
植田「はい、さ~次いこ~」
和田「いつでも彼は俺の左にいますよ!!!SNSでは、和田は植田のガチ勢だ、みたいに言われてるけど!」なにを見てるんだwwwww

 

⚫和田雅成くんに言いたいこと/植田

植田「それでは……学校へ●こう!は僕やりません」会場\ええ~~!!!??/「いいですね、その流れまでが求めてたものです」笑

植田「真影役の、和田雅成さん」
学●へ行こう風に、植田さんが言うと上空をきょろきょろと見上げて(屋上を見上げるように笑)再現度が高すぎる!と話題に。

植田「まあこの人とは違うところで出会ったんですけど。初めて会った時にこいつが「僕、関西出身なんです!」って。そやね~めっちゃ関西弁だからねって。「誕生日一緒なんです!」とか、うるさい関西人やなって笑。それからなんやかんやあり…志を見た時にこいつは売れるぞ!って思って。それから追い抜かれたんですけど笑 って冗談はこれくらいにして。今回こうやってお芝居をするにあたって、真影について色々考えているところを見てすごく成長したなって。まーしーがいると場当たりが本当にいい空気になるんですよ。」
小澤「“場当たりのまさ”だよね」
植田「そう。『挨拶ができる』『声が大きい』『良く笑ってる』」
和田「俺や~~く~~しゃ~~!!!ハッ…」
植田「そう、こんな風に自分のターンじゃないときは引くってことを覚えたんですよ。成長でしょ?笑 前はね、まーしーあんときああやでって色々注意したときなんて本気の反省LINEが届いたりして笑 まあ相方と言いますか…とても逞しくなった。これからも2人で一緒に、もっと上で会いましょう」
和田「……」
小澤「まさって褒められると黙るよね笑」

いや……やばくないですか…?これ……二人の関係性がすごすぎる…

 

そして尺が少し余裕があったのでその後再び絵日記のコーナーに!(もう一枚用意してあったようです)


★植田
アイスの絵。
「せんせいあのね。千秋楽の日、アイスクリームを机の上に置きっぱなしにして、ドロドロになったアイスを服にこぼしていました」

小澤さんが千秋楽の日にアイスをド派手にこぼしたらしいです笑
和田「いやほんとこの人なんですけど!あ、楽屋の鏡前が隣で…たとえば俺と廉のスペースが10あるとしたら7:3でしたからね!こっちのスペースまでオロナミンCとか食べかけのアイスとか」
小澤「まさ、お母さんみたい!!」

せ、先代とのリンクがやべ~~~~~~~~~~~


★小澤

そんな次の小澤さんもなんと楽屋でこぼしたアイスの絵!www
「きょうは、楽屋でアイスクリームをこぼしました。みんなに怒られてつめたかったです…」
アイスだけに!アイスだけに!wwwwと笑いが起きる。
和田「廉はしかも白い服着てるから!」
小澤「今日もチョコドーナツ食べててこぼしました!ほらここ」(裾部分を観客にみせる小澤さん笑い)
植田「れん、廉。明日の降水確率は?」
小澤「えっと、明日の降水確率は●%です!」
全体「せーの、P●N!!!」このネタwwwwwwww

小澤「神戸は二人楽屋だったんですけど、片付けるまでしょうじがドアの前で見張ってるんです…」
横井「でも出来るようになったよね」


★横井
そんなよっこいさんもなんと楽屋の鏡前の絵!wwwww
①②③と机の上の絵が描かれていて、①最初はきれいな状態 ②ものが少しずつ増えて来て ③最終的に和田スペースにものが侵入する小澤さんの机の上の絵(笑

イラストと一緒に『日々是鍛錬』と文字が書かれていて、
横井「さっきもいったけれど、毎日気を付けてよって意味です笑」


★和田

ここまで3人が小澤さんのことを描いているのでこの流れは和田さんも~っていう空気からの、

『椎名鯛造さんがソファーでお弁当を食べている態度』の絵。笑
和田「いやあいつ!本当に食べる態度が悪すぎる!ちっちゃいのがおっきいところ(ソファー)ですごい体勢で食ってる」(すごく深く(ほぼ寝そべるような?)体勢での絵)
和田「そいえばさっきまで会ってたんですけど、この話したら『またちっちゃい口悪いのに会いに行くんか』って言われました」(うえちゃんのこと!笑)
植田「俺もそのことそっくり言いますからね」

それでなんかの流れで(思い出せなくてすみません…)やっぱり和田さんが26日しかレビューに出れていないからか空気が~の話で

植田「まーしーいないほうが盛り上がるから。二人がめっちゃ頑張ってくれるし」
ええ~!?って和田さんがちょっと落ち込む中
植田「でもやっぱめっちゃさみしい。レビューの時(それぞれの~♪)一人で手振るのとか」
小澤「うえさま寂しそうだったよ」
和田「ホントですか!??(隣のうえちゃんを見詰める)…そうでもなさそうなんですけど!笑」
植田「デュエットを二人に手伝ってもらう時にね、俺相方いね~から…って扇子をこう…遺影みたいに持つんですけど笑」
横井「死んでない死んでない!」

あまりに盛り上がりすぎてあっという間に終わりの時間へ。


横井「本当に僕にとって人生を変えてくれた作品で、命を懸けて作ったものです。これからも忍び道だけではなく劇団シャイニングシリーズを愛してくれたら嬉しいです。またこうやって4人で舞台に立てますように。ありがとうございました!」

植田「翔ノ助は先代が演じてた役なんですけど、俺が翔ノ助として、こうやって舞台の上で喋れることが感慨深いです。いやもう大好きなんですよ、うたプリのライブに行くくらいにね。本当に嬉しいです。真影の想いも乗せて最後まで頑張ります。」


和田
「平日のこの忙しい中足を運んでくれてありがとうございます。この4人で集まれるのはもうこれが最後なんですよね……。でもまたこうやって集まれるように日々精進します。これからも劇団シャイニングをよろしくお願いします!」

小澤「やりがいがあって僕の転機の作品になりました。本当に大好きです。またやりたいし音也衛門のことを演じたい。色んな人にこの作品を演じてから変わったね、って言われたんです。たくさんのスタッフやお客さんの熱量に本当に支えられてきました。これからもその想いを胸に頑張ります」

 

とりいそぎレポのみ!のちほど追記/修正します。お読みいただきありがとうございました。忍び道が大好きです、本当にありがとうございました!